昨年開催された3人制バスケ国際大会が今年も開催されるそうです。栃木県宇都宮市の中心部「二荒山神社」前の広場に特設コートを設置し、たくさんの観客が集まることは間違いない。雨だけが心配だがせっかくだから観たいよね。(下記記事と写真は2017年6月27日 下野新聞SOON掲載より参考引用)
二荒山神社前に880の無料観戦席 7月、宇都宮で3人制バスケ国際大会
宇都宮市は26日、7月29、30の両日開かれる3人制バスケットボール国際大会「3×3ワールドツアーうつのみやマスターズ」の概要と関連イベントを発表した。昨年に続き2年連続2回目の開催で、二荒山神社前のバンバ市民広場に特設コートと約880席の無料観戦席を設ける。プロバスケットボールBリーグの初代王者に輝いた栃木ブレックスの3人制チームは現在、同大会の出場に向け国内を転戦中。7月8、9の両日にオリオンスクエアで開かれる国内大会の結果で、出場チームが決まる見通しだ。
クラブチーム世界一を決める「ワールドツアーファイナル」(北京)への出場を懸けて、世界7都市で開催される代表決定戦の一つ。日本を含むアジア各地から勝ち上がった12チームが出場する。
予選リーグは29日午後2~8時で、3チームずつのリーグ戦を行い、各上位2チームが翌日の決勝トーナメント(午後2~8時)に進出する。
観戦席は昨年から約80席を増やし、屋根スペースも観戦席のエリアにまで広げる。事前申し込みは不要で、自由に出入りできる。