大河「八重の桜」9月に那須でロケエキストラ募集
(8月24日下野新聞から引用書き込み)
【那須・那須塩原】幕末から明治を不屈の精神で生き抜いた会津藩士の娘の半生を描く来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演)のロケが、9月に町内と那須塩原市で行われる。ロケの手配を行う那須フィルムコミッション(五十風順一理事長)が160人余りのエキストラを募集している。
ドラマは会津藩の砲術指南の娘、山本八重が会津戦争で銃を手に戦って生き延び、後に同志社大を創設する新島襄と巡り合って結婚、近代日本の礎となって活躍する物語。来年1月から放映される。
ロケは町内の牧草地や那須塩原市内で来月中旬から月末の8日間行われる。1日最大65人、延べ168人のエキストラが必要になる。同フィルムコミッションが窓口になり、エキストラの確保やスタッフの食事、撮影のための支度場所の手配などを行っている。
日程など詳細は同フィルムコミッション(info@nasu-fc.org)にメールで問い合わせる。応募もメールで、締め切りは31日正午。件名に「八重の桜エキストラ希望」と書き希望日や連絡先携帯電話番号、住所、氏名を連絡する。