以前ご紹介させていただいて、好評だった記事「栃木県宇都宮市で“地底湖”ツアーお披露目」
別の方がまとめてるサイトがありましたのでご紹介させていただきます。
ひとつのまちの、ささやかな動きかもしれないけれど、創造性や楽しさに富んだ、
注目したい試みがあります。コロカルが見つけた、新しいローカルアクションのかたち。
【マガジンハウスさま20140226の記事から参考引用】
大谷石がつくりだした、神秘的な景観
栃木県宇都宮市の北西部・大谷(おおや)地域は、
古くから大谷石の産地として知られる。
大谷石は柔らかく加工しやすいのが特長で、
外壁や石蔵もしくは蔵の建材として使われてきた。
ちなみに、フランク・ロイド・ライトが1922年に設計した、
あの帝国ホテルにも大谷石は使用されているのだそう。
しかし、いまは、建築材料としての需要は減少し、
昭和30年代には、100社以上あったという事業者は数える程度になってしまった。
事業者は減っても、自然の産物である大谷石が無くなったわけではない。
かつて採掘されていた山も、当時の切り出されたままの風景が残り、
ほとんどは、空き地同然の状態になってしまっている。
稼働していない採掘場は250以上あり、広さもかなり広範囲に渡っている。
広いところで、2万平米以上あるところもあるから驚きだ。
つづきは、マガジンハウスさまのサイトでご覧ください。