地方も企業もこぞってエントリーして、凄いことになってるんだね。
栃木県出身のキャラたちがけっこう上位にいる結果も凄かった。
くまもん、ふなっしー、バリイさんは辞退していたなかでのグランプリ一位という称号ですが、素直におめでとうございます!
来年は各メディアにて「さのまる」が引っぱりだこになるのだろう。
1580体の頂点は?ゆるキャラグランプリ 栃木県佐野市「さのまる」が逆転 日本一
ゆるキャラグランプリオフィシャルウェブサイト2013.11.24掲載記事より引用
ゆるキャラ人気ナンバーワンを決める「ゆるキャラグランプリ2013」の投票結果が
11月24日、埼玉県羽生市で行われた「ゆるキャラさみっとin羽生」で発表され、
昨年4位の栃木県佐野市が「さのまる」が見事グランプリの栄冠を手に入れた。
グランプリには全都道府県と海外、企業・団体のマスコット1580体がエントリー。、
昨年のエントリー数865体を大きく上回り、投票締め切りまで選挙戦が白熱した。
「さのまる」は佐野ラーメンのおわんの笠(かさ)をかぶり、いもフライの剣を腰に差した侍のキャラクター。
佐野市のPR効果に加え、キャラの持つかわいらしさが指示されたのか、2011年20位、2012年4位と着実に順位を挙げ、
今年は120万4255表を集めて悲願の日本一に輝いた。
約5万5千票差の2位は静岡県浜松市の「出世大名家康くん」、9月17日の投票開始後からトップを走り、
V逸の場合はちょんまげを落として“出家大名”に改名することを宣言するなど背水の陣で臨んでいたが、
今年も悲願の“天下統一”はならなかった
3位は安定した人気を誇る群馬県の「ぐんまちゃん」が2年連続の3位となった。
今回から新設された「企業部門」の1位は千葉県、CO・OP共済の赤いクマのキャラクター「コーすけ」だった。
投票数も昨年の650万表を2倍以上上回る約1500万票が集まった。
10位までのランキングは以下の通り
1位 エントリーNo.55 さのまる(栃木県佐野市) 1,204,255票
2位 エントリーNo.131 出世大名家康くん(静岡県浜松市) 1,148,585票
3位 エントリーNo.435 ぐんまちゃん(群馬県) 752,789票
4位 エントリーNo.561 ふっかちゃん(埼玉県深谷市) 425,694票
5位 エントリーNo.425 与一くん(栃木県大田原市) 406,968票
6位 エントリーNo.175 あゆコロちゃん(神奈川県厚木市) 404,644票
7位 エントリーNo.89 ちょるる(山口県) 385,027票
8位 エントリーNo.104 かわりみ千兵衛(福岡県) 361,104票
9位 エントリーNo.347 しっぺい(静岡県磐田市) 358,319票
10位 エントリーNo.593 しまねっこ(島根県) 343,695票
「ゆるキャラさみっとin羽生」は天気にも恵まれ過去最高の盛り上がりを見せ閉幕しました。
ゆるキャラグランプリは、「ゆるキャラで町おこし」をテーマに掲げて実施している年に一度のお祭りです。
参加する人も、投票する人も、郷土愛に溢れ、情熱を傾け、そしてなによりユーモアを尊ぶ精神を持っています。
私たちはこのお祭りに参加した全ての方々のユーモア精神に敬意を表します。
応援するゆるキャラは違えども、郷土を愛する志は一緒です。
郷土愛とユーモアに溢れた「ゆるキャラ」はみんな仲間だと信じています。
お互いを尊重し、連携し、町おこしにつなげましょう。
そして、いつの日か「グランプリなんていらない。毎日がグランプリだから」と言えるよう、
ゆるく、楽しく、活動をしてただける日が来ますように。