“名古屋流”喫茶店オープン 宇都宮

いつもいっぱいなのはなんでなんだろうかと不思議に思ってネット上を調べてみたよ。そしたらこんな記事が出てきたから掲載するね。

2011年11月26日 下野新聞より引用書き込み
 愛知県内を中心にチェーン展開する喫茶店「コメダ珈琲」の北関東第1号店が25日、宇都宮市下戸祭1丁目の競輪場通り沿いにオープンした。“名古屋流”に午前11時まで、飲み物にトーストとゆで卵が無料で付く「モーニングサービス」も提供する。「宇都宮下戸祭店」は飲食店跡に居抜きで出店した。店内はログハウス風で客席は94席。通路や座席間隔、ソファにもこだわり、ゆったりとくつろげる。駐車場は37台分。
 メニューはパンにソフトクリームが乗った名物スイーツ「シロノワール」(590円)、ブレンドコーヒー(400円)、小倉トースト(380円)など。ボリュームたっぷりの「ハンバーガー」(380円)、「ハムサラダ」(480円)もある。
大渕能憲社長(46)が加盟店として「リベロ」を新たに設立し、「コメダ」(名古屋市東区)とフランチャイズ契約を結んだ。大渕社長は「昔の喫茶店のイメージ。自宅の居間のように、癒やしの空間として使ってもらえれば」と話している。営業時間は午前7時~午後11時(27日までは午後5時閉店)。年中無休。問い合わせは同店、電話028・680・7905

以下2ちゃんねるおまとめサイトより

【外食】名古屋もてなし 栃木に根付くか?–北関東初の『コメダ珈琲店』、オープン3ヶ月 [02/12]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1329036188/

1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2012/02/12(日) 17:43:08.49 ID:??? 
  名古屋発祥の喫茶店チェーン「コメダ珈琲(コーヒー)店」が昨年11月、北関東初となる宇都宮下戸祭店をオープンした。愛知名物の無料「モーニングサービス」と、トーストにあんこをのせた「小倉トースト」は栃木では珍しい。果たして、受け入れられるのか。何を隠そう愛知県出身の記者が向かった。  午前11時ぎりぎり、店に滑り込む。コーヒーを注文すると店員が「モーニングつけますか?」と尋ねてきた。愛知の喫茶店では当たり前だが、ドリンクを頼むとゆで卵とトーストが同11時まで無料でついてくる。小倉トースト(380円)も外せない。私のイチオシは「シロノワール」(590円)だ。あつあつのパンケーキの上に、冷たいソフトクリームとシロップがのり、「熱々冷々」の食感が楽しめる。  
「コメダ」は1968年に名古屋市で開店。フランチャイズ方式で店舗を増やし、1月末現在で愛知県内に262店、18都府県に425店を展開している。宇都宮もオープン3カ月で、平日の日中に行列ができるほどの盛況ぶりだ。今月中旬には群馬県伊勢崎市にも出店する予定という。あしぎん総合研究所産業調査部の担当者は、「お得ですね。個人的には行ってみたくて仕方ない」とは言うものの「そもそも宇都宮市は競合店が多く、デフレの中で消費者も低価格志向にある」と厳しさも指摘する。「市街地からやや外れた場所にあり、ターゲットの顧客層が絞り切れていないのではないか」。  
だが、宇都宮下戸祭店オーナーの大渕能憲さん(46)は「うちは年齢層を選ばない空間が売り」 と話す。ログハウス風の建物の中は、木とレンガを多用した内装など懐かしさ満載。「自宅のリビングのようなイメージで、若者や家族連れ、年配の方もリラックスしていただきたい」。  お得なボリュームで老若男女がくつろぐ。これぞ名古屋のおもてなし。営業時間は午前7時~午後11時。年中無休。

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