OHYA UNDERGROUND大谷石採石場跡地プロジェクト【栃木県宇都宮市】

以前ご紹介させていただいて、好評だった記事「栃木県宇都宮市で“地底湖”ツアーお披露目」
別の方がまとめてるサイトがありましたのでご紹介させていただきます。
ひとつのまちの、ささやかな動きかもしれないけれど、創造性や楽しさに富んだ、
注目したい試みがあります。コロカルが見つけた、新しいローカルアクションのかたち。
マガジンハウスさま20140226の記事から参考引用】
大谷石がつくりだした、神秘的な景観
栃木県宇都宮市の北西部・大谷(おおや)地域は、
古くから大谷石の産地として知られる。
大谷石は柔らかく加工しやすいのが特長で、
外壁や石蔵もしくは蔵の建材として使われてきた。
ちなみに、フランク・ロイド・ライトが1922年に設計した、
あの帝国ホテルにも大谷石は使用されているのだそう。
しかし、いまは、建築材料としての需要は減少し、
昭和30年代には、100社以上あったという事業者は数える程度になってしまった。
事業者は減っても、自然の産物である大谷石が無くなったわけではない。
かつて採掘されていた山も、当時の切り出されたままの風景が残り、
ほとんどは、空き地同然の状態になってしまっている。
稼働していない採掘場は250以上あり、広さもかなり広範囲に渡っている。
広いところで、2万平米以上あるところもあるから驚きだ。
つづきは、マガジンハウスさまのサイトでご覧ください。

栃木県宇都宮市の街中で今年の地ビール初仕込み

栃木県庁から駅方面へ歩いて5分くらいのところに地ビールを製造しているところがあります。
先日も日テレ「ぶらり途中下車の旅」でも紹介されていたんだけどね。
いちごビールや、地元の食材を中心にいろんなビールが楽しめます。
ときどき私も行ってはテイスティングして気持ちよく酔わせてもらってます。
行ってみて新しい味の発見が出来るかもね♡

【街なかでビールの仕込み始まる 宇都宮】
以下、下野新聞3月4日掲載記事より参考引用書き込み
【宇都宮】街なかで県内の地ビールが味わえるアンテナショップ「BLUE MAGIC」(ブルー・マジック)を運営する宇都宮ブルワリー(池上町)で4日、地ビールの仕込みが始まった。同社は、東塙田1丁目でクラフトビールを製造している栃木マイクロブルワリーの横須賀貞夫社長(48)が「飲食店が多い街なかでやりたい」と昨年7月に開設。先月、酒類製造免許を取得し、中心繁華街での地ビール生産開始にこぎつけた。
初仕込みの地ビールは300リットル。この日は、お湯に砕いた大麦60キロを加えてかき混ぜた麦汁をろ過し、ホップやスパイスなどで味付け、発酵タンクに移した。今後、10日ほど発酵させ、約15日間熟成。すっきりとした味わいにする予定で、早ければ今月末には“街なか産”の地ビール(スパイスを加えるため税制上は発泡酒)が味わえるという。

写真は日本農業新聞の取材に答える横須賀さん

栃木県 那須ハイランドに実物大シャアザクの整備工場登場

以前にも壬生町で原寸のシャアザクを建造したいという話題がありましたね。面白そうな記事を見つけたのでご紹介したいと思います。
栃木県の那須ハイランドでは、バンダイさんとのコラボで今年の春、実物大のシャアザクがお披露目されたそうです。
個人的には「シャアのいるBARに行ってギレンの演説をテレビで見てみたいな(笑)」

機動戦士ガンダム : 那須ハイランドに実物大シャアザクの“整備工場”
以下、毎日新聞デジタル2014年3月12日掲載記事より引用書き込み

人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するジオン公国軍のモビルスーツ(MS)・ザクの実物大整備工場がこのほど、今年35周年を迎える遊園地「那須ハイランドパーク」(栃木県那須町)にお目見えした。“赤い彗星(すいせい)”こと人気キャラクターのシャア・アズナブルが搭乗するシャア専用ザクが整備されている様子がリアルに再現されている。同園は35周年を迎えるのを記念し、2012年に日本最大級の“トイ”のテーマ館としてオープンした人気施設「BANDAI・キャラクタートイスタジアム」を完全リニューアル。実物大のザク整備工場を目玉に据えた「『機動戦士ガンダム』特別展 in BANDAI・キャラクター トイスタジアム」として、今月1日から2015年1月5日までの期間限定で公開中だ。特別展で再現されたザク整備工場には、高さ約6メートルのシャア専用ザクの実物大胸像を設置。周囲には整備のための足場が組まれ、機械類などが乱雑に置かれており、まさに整備中で次なる出撃を待つ“赤い彗星”が整備状況を確認に訪れそうな雰囲気だ。来場者は2階の展望デッキから名機を眺めることができる。同展に全面協力したバンダイの関係者によると、シャア専用ザクの頭部の実物大模型はこれまでにも各所で展示されていたが、胸像は今回が初めて。今まであった頭部を流用するのではなく、約1カ月半をかけて今回のために一から制作したという。ファーストガンダムで描かれた一年戦争のどこかで、ジオンの基地内の整備工場において、次なる出撃のためにメンテナンスを受けているという設定だ。施設内には「Zガンダム」「ガンダムエクシア」「ダブルオーガンダム」「ガンダムAGE-1 ノーマル」の10分の1サイズの立像4体も展示。ファーストガンダムから「ガンダムビルドファイターズ」までの歴代ガンダムのパネルや歴代パイロットの名言パネルもずらりと並び、シャアやクワトロ・バジーナに関するクイズコーナーも用意されている。さらに、アニメの名場面を再現したガンダムメモリアルフォトコーナーも。「坊やだからさ」の名言が生まれたバーを再現した「シャアのいるBAR」をはじめ、「デギン公王の椅子」や「ガンダムRX78-2」のコックピットが設置され、自由に写真撮影を楽しむことができる。館内にはガンプラや歴代玩具の展示や巨大ジオラマなども設置。ガンダムグッズが買えるショップも併設されている。同展は入場無料(別途入園料は必要)。

2013年購入額「宇都宮ギョーザ」3年ぶりの日本一奪還おめでとう!

さっきFB上で祭りになってたので、ひろってみました。私も去年は餃子いっぱい売り上げに協力したから個人的にもうれしいニュースですね。
以下、下野新聞1月31日電子号外より引用の書き込み
総務省は31日、2013年12月分の家計調査結果(速報値)を発表、宇都宮市のギョーザ購入額(1世帯当たり)は2013年全体で4919円となり、3年ぶりに日本一となった。2011年と2012年の1位で、2013年は2位となった浜松市に764円の差を付けた。
宇都宮市は13年1月を294円(3位)でスタート。1位は浜松市だった。4月に宇都宮市が巻き返し、575円で初の月間首位を獲得した。さらに同市や宇都宮餃子会などで結成した「宇都宮餃子消費量日本一奪還推進委員会」が取り組んできた消費拡大キャンペーンも奏功し、7月は月間過去最高の928円を記録した。この日は同市都市ブランド戦略室の篠原永知係長や同会の平塚康代表理事ら関係者約50人が市役所に集まり、固唾をのんで結果を待った。午前8時半に総務省HP上で「日本一奪還」のデータが発表されると室内に歓声が広がり、平塚代表理事は「宇都宮がギョーザ文化を引っ張っていきたい」と喜びを語った。

写真は下野新聞1/31号外だそうです。手に入らなかったので下野新聞soonさんからの引用です。(注意:画像はイメージです。)

スタジオ誘致に財政支援 足利市が映像のまちで基本方針を発表

今までも那須がフイルムロケ地としていろんな媒体に広告を出していたり、大谷や岩船が地下基地や爆破シーンやPVなどでよく撮影されていたのを記憶しています。茨城・埼玉・群馬と隣り合う足利も川沿いの橋や夕暮れシーンを撮影するのに素敵な場所がいっぱいあるし、足利学校や鑁阿寺(ばんなじ)などの歴史的なロケーションも近くにあるし、都内からも車で1時間以内で行ける距離だからスタジオ誘致に公的な応援あってもいいのかもね。お隣りの茨城県つくばみらい市のワープステーション江戸みたいなものを想定しているのかなあ・・・

以下は平成26年1月22日下野新聞より引用です。
【足利】大規模撮影スタジオの誘致を核にした「映像のまち構想」を進める市は21日、同構想の具現化に向け、立地企業に対する財政支援措置などを定めた基本方針を発表した。スタジオ誘致で、用地取得や造成費の助成を行うほか、新たに立地する企業への融資制度拡充などを盛り込んだ。また、映像制作に関連する規制緩和を目指し、新年度内に構造改革特区の申請を行う。大規模撮影スタジオや常設オープンセットなど、相当規模の映像需要を生み出すと市が判断した施設の立地では、市有地を一定期間に限り無償貸与。私有地に立地する場合は、用地取得や造成費を助成する。助成額の上限などは今後、詰める。
 映像関連の新規立地企業に対する融資制度では、現行の「市内で1年以上の事業実績」とする条件を撤廃。最大2千万円だった融資限度額を、1億円にまで引き上げる。ロケーション撮影の支援も行う。市内で2カ月以上の撮影が行われ、市長が「相当の経済効果がある」と認めた場合、活動経費のうち、市内業者に支払う費用の一部を助成する。助成総額は年間約2千万円を見込んでいる。

北関東の栃木県でも本格的な「かまくら祭」開催中!

FBの川治温泉“かわじい”のつぶやきリンクしときます。湯西川温泉かまくら祭の各イベント情報「湯西川温泉かまくら祭のイベントカンレンダー」とか掲載されていますよ。
ちなみに、
湯西川温泉、川俣温泉、奥鬼怒温泉がテレビ東京で1/25(土)21時に「出没!アド街ック天国」放送予定です。以下はテレビ東京HPより引用の書き込みです。
栃木県の一大温泉街・鬼怒川温泉を越えた先に、関東最後の秘境と呼ばれる場所があります。福島と群馬との県境にある山々に囲まれた、湯西川温泉、川俣温泉、奥鬼怒温泉。今回は3つの温泉街を「奧鬼怒温泉郷」と総称して出没します。静かな温泉地にはこの時期雪が降り積もり、露天風呂が絶景。宿の夕食は滋味溢れる里山のご馳走が並びます。冬の今こそ行きたい温泉天国で、心も体も癒されましょう。

みんなも予想してたよね「あまちゃん」紅白で再結成

今春からNHK朝ドラ「あまちゃん」が大人気でした。東京編では「潮騒のメモリー」とか「暦の上ではディセンバー」とかGMTとかがいたるところで話題になっていましたよね。6月くらいに私も「あまちゃん」が紅白で歌うんだろうなあって予想していたんだけど、どうやら現実になりそうですよ。主演の能年さんとアメ横&AKBの特別ユニットで「暦の上ではディセンバー」からのユニットでのユイちゃんこと橋本さんから小泉今日子さん薬師丸ひろ子さんへつなぐ「潮騒のメモリー」みんなも見てみたいよね

以下11月26日産経デジタルから引用記事です。
じぇじぇじぇ!GMT47、紅白で“再結成”へ
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の劇中で人気を呼んだアイドルグループ「GMT47」が、今年の紅白で“再結成”されることが25日、浮上した。関係者によると、紅白対決の合間の「あまちゃん」コーナーで登場。ヒロインを演じた能年玲奈(20)ほかメンバー数人が出演する方向で調整が進んでいるという。「地元」をもじり、全国のご当地アイドルを集めたグループという設定で生まれたGMT。能年は「紅白PR大使」として事前PR番組に登場することが決まっているが、本番でも「紅白版GMT」のメーンとして活躍しそうだ。
さらに、「あまちゃん」劇中歌など音楽をすべて手がけた作曲家、大友良英氏(54)が紅白に出演することも内定。GMTは劇中で披露された「暦の上ではディセンバー」など、何らかの曲を披露することになりそうだ。NHKの山田良介チーフプロデューサー(49)はこの日、「あまちゃん」関連企画について「何かしら具体的に動きたい」と前向きな姿勢を示した。