人気フィギュアシリーズに「スペーシア車掌の美少女:鬼怒川みやび」 鬼怒川・川治温泉をPR

このところ栃木県は萌えていると思う。となりの茨城大洗の「ガルパン」、埼玉秩父の「あの花」とアニメで町おこしが流行している気運にのっているのか?ここにきて、ゆるキャラの「さのまる」くんに東武鉄道の「鉄道娘」と次から次へと栃木県に萌えが来ている気がします。そういえば北関東のリトル秋葉原的な扱いでもあるから、まだまだ続くのかも、ますます面白くなってきそうだね。

人気フィギュアシリーズに「スペーシア車掌」の美少女 鬼怒川・川治温泉をPR
11月26日下野新聞から参考引用の書き込み
 全国各地の鉄道で働く女性をテーマにした玩具メーカー「トミーテック」(本社・壬生町)の人気コレクションフィギュア「鉄道むすめ」シリーズに、東武線の特急スペーシアで車掌を務めるという設定の新キャラクター「鬼怒川みやび」が誕生した。東日本大震災後の誘客対策やまちおこし事業の一環として、鬼怒川・川治温泉旅館協同組合青年部などが同社と東武鉄道に協力を求め準備を進め、県内初の鉄道むすめとして12月に本格デビューする。来年3月には鬼怒川温泉で記念イベントも開催される。
 きっかけは同組合青年部や日光商工会議所青年部が「鬼怒川温泉で美少女キャラクターを企画し、大震災後の地域振興などに役立てられないか」と鉄道むすめに着目。今春からトミーテックと東武鉄道に協力を要請し協議を重ねる一方、鉄道むすめでまちおこしに取り組む埼玉県久喜市の栗橋商工会などを視察してきた。トミーテックによると、鬼怒川みやびは鬼怒川温泉駅と特急スペーシア雅から命名した。制服は実物を基にデザインしている。プロフィルには「温泉好きできれいな肌が自慢。泉質を調べるのが趣味」などと温泉地をPRしている。両青年部などが11月に立ち上げた鬼怒川みやび実行委員会(奥村祐一委員長)によると、12月1日に久喜市内で開かれる東武鉄道のファンフェスタで大型ボードの展示やポストカードを配布し本格デビュー。来年3月15、16日に鬼怒川温泉で鉄道むすめやアニメ関連の各種イベントを開く。

11/26の下野新聞、トップはさのまる 社会面には鬼怒川みやび(鉄道むすめ)。事件が無いことはなにより。今日も栃木県は平和です。

■鉄道むすめ公式サイト■
http://tetsudou-musume.net/

1580体の頂点は?2013年度ゆるキャラグランプリ 栃木県佐野市「さのまる」日本一

地方も企業もこぞってエントリーして、凄いことになってるんだね。
栃木県出身のキャラたちがけっこう上位にいる結果も凄かった。
くまもん、ふなっしー、バリイさんは辞退していたなかでのグランプリ一位という称号ですが、素直におめでとうございます!
来年は各メディアにて「さのまる」が引っぱりだこになるのだろう。

1580体の頂点は?ゆるキャラグランプリ 栃木県佐野市「さのまる」が逆転 日本一
ゆるキャラグランプリオフィシャルウェブサイト2013.11.24掲載記事より引用
ゆるキャラ人気ナンバーワンを決める「ゆるキャラグランプリ2013」の投票結果が
11月24日、埼玉県羽生市で行われた「ゆるキャラさみっとin羽生」で発表され、
昨年4位の栃木県佐野市が「さのまる」が見事グランプリの栄冠を手に入れた。
グランプリには全都道府県と海外、企業・団体のマスコット1580体がエントリー。、
昨年のエントリー数865体を大きく上回り、投票締め切りまで選挙戦が白熱した。
「さのまる」は佐野ラーメンのおわんの笠(かさ)をかぶり、いもフライの剣を腰に差した侍のキャラクター。
佐野市のPR効果に加え、キャラの持つかわいらしさが指示されたのか、2011年20位、2012年4位と着実に順位を挙げ、
今年は120万4255表を集めて悲願の日本一に輝いた。
約5万5千票差の2位は静岡県浜松市の「出世大名家康くん」、9月17日の投票開始後からトップを走り、
V逸の場合はちょんまげを落として“出家大名”に改名することを宣言するなど背水の陣で臨んでいたが、
今年も悲願の“天下統一”はならなかった
3位は安定した人気を誇る群馬県の「ぐんまちゃん」が2年連続の3位となった。
今回から新設された「企業部門」の1位は千葉県、CO・OP共済の赤いクマのキャラクター「コーすけ」だった。
投票数も昨年の650万表を2倍以上上回る約1500万票が集まった。
10位までのランキングは以下の通り
1位 エントリーNo.55 さのまる(栃木県佐野市) 1,204,255票
2位 エントリーNo.131 出世大名家康くん(静岡県浜松市) 1,148,585票
3位 エントリーNo.435 ぐんまちゃん(群馬県) 752,789票
4位 エントリーNo.561 ふっかちゃん(埼玉県深谷市) 425,694票
5位 エントリーNo.425 与一くん(栃木県大田原市) 406,968票
6位 エントリーNo.175 あゆコロちゃん(神奈川県厚木市) 404,644票
7位 エントリーNo.89 ちょるる(山口県) 385,027票
8位 エントリーNo.104 かわりみ千兵衛(福岡県) 361,104票
9位 エントリーNo.347 しっぺい(静岡県磐田市) 358,319票
10位 エントリーNo.593 しまねっこ(島根県) 343,695票
「ゆるキャラさみっとin羽生」は天気にも恵まれ過去最高の盛り上がりを見せ閉幕しました。
ゆるキャラグランプリは、「ゆるキャラで町おこし」をテーマに掲げて実施している年に一度のお祭りです。
参加する人も、投票する人も、郷土愛に溢れ、情熱を傾け、そしてなによりユーモアを尊ぶ精神を持っています。
私たちはこのお祭りに参加した全ての方々のユーモア精神に敬意を表します。
応援するゆるキャラは違えども、郷土を愛する志は一緒です。
郷土愛とユーモアに溢れた「ゆるキャラ」はみんな仲間だと信じています。
お互いを尊重し、連携し、町おこしにつなげましょう。
そして、いつの日か「グランプリなんていらない。毎日がグランプリだから」と言えるよう、
ゆるく、楽しく、活動をしてただける日が来ますように。

「版描画」創始者・神保秀光さん 県に作品寄贈 栃木

版描画ということばを知りませんでした。どうやら2006年に商標登録されたもので、栃木県壬生町にお住まいの神保秀光さんという方が作っている孔版画だそうです。栃木県県庁に寄贈されたということから近いうちに一般に公開されるのかな?

「版描画」創始者・神保さん 県に作品寄贈 栃木/産経新聞 11月21日より引用書き込み
「雄大な男体山…迷い消えた」
 孔版(こうはん)による色乗せで絵を描く「版描画(はんびょうが)」と呼ばれる技法で特許を持つ神保秀光さん(70)=壬生町=が、版描画という独自の技法を完成するきっかけとなった作品「自由の舞」を県に寄贈し、福田富一知事から感謝状を贈られた。
 29歳のとき、東京都大田区から壬生町に移り住んだ神保さんは40代前半、画家として「どうしたら自分の作品を創り出せるのか」迷っていた時期に、思川の橋から見た男体山の雄大さに「自分の小ささを感じ」、新たな創作の決意を固めた作品が「自由の舞」だ。
 神保さんの絵の描き方は、まず詩作があって、紡いだ言葉とイメージを表現する。「自由の舞」も作品にしたのは平成16年だが、構想は29年前にできたという。雲だけで2000工程はかかっているという力作。数百の版を使い、たった一つの色を重ねることで複雑な色合いを出している。神保さんは「いろいろ苦難もあったが、何とかやってこられたのは栃木に来たから」と述べ、「これからも栃木の自然を描き、栃木の良さを全国に伝えたい」と話した。

ゆるキャラGP投票締め切り おやまくま最後の訴え

栃木県ゆるキャラと検索してみると、今年は22件もヒットするらしい。もちろん企業や個人を含めるともっと果てしなくあるそうです。毎年恒例になってきたゆるキャラグランプリ。さて今年はどこの何が1位なんだろうね。
http://www.yurugp.jp/pref_list.php?goflg=9&acflg=search
「さのまる」や「与一くん」はかわいいと思うが、他はどうなんでしょうかね?
とくに「とち◎くん」 ふなっしーくらい有名になれたらいいね。

下野新聞2013年11月9日朝刊より参考引用
【小山】ゆるキャラグランプリのインターネット投票締め切り日の8日、おやまブランド公認キャラクターの民間ゆるキャラ「開運★おやまくま」は、選挙事務所を置く中央町2丁目の市観光協会事務所前に立ち、道行く市民に最後の投票呼び掛けを行った。前回84位で、今回は順位非開示前日の10月7日時点で暫定47位。上位進出を目指してチラシを市民に手渡し、通行する車にも手を振って愛嬌を振りまいた。これが「マイク納め」ならぬ活動納めで、9月17日の投票開始から56日間の“選挙戦”の幕を閉じた。結果は24日、埼玉県羽生市で開かれる「ゆるキャラさみっと」で発表され、1580体の頂点が決まる。

日光・三依の秋のまつりへの書き込み

日光出身の書道家涼風花さん。とっても素敵な方でした。書き上げる筆文字も達筆で思わずファンになっちゃいました。
2013年9月30日下野新聞からの参考引用より
【日光】中三依地区の秋の恒例イベント「山のもの何でもござるまつり」が29日、中三依ふるさと広場で開かれ、各種イベントや市出身の書道家涼風花さん(27)の書道パフォーマンスなどに多くの家族連れらでにぎわった。
 会場には手打ちそばや焼きそば、魚の塩焼きなどを販売するブースが約10店出店したほか、三依小中学校の児童生徒や教職員による関白流三依獅子舞や地元高校生らのロックバンド演奏が行われ、まつりを盛り上げた。
 日光観光大使を務める涼さんも袴姿で出演。ステージ上で「三依」の2文字を筆で書き上げた涼さんは「三依は素晴らしい自然に恵まれたすてきなところ。観光大使として見守り続けていきたい」と来場者に笑顔をみせた。

紅白歌合戦に斉藤和義出場おめでとう!

斉藤和義さんは栃木県出身のアーティストです。15年位前に雑誌の対談記事を手がけることがあったときお会いしました。「ひょうひょうと新人」今年紅白歌合戦初出場おめでとうございます。
私としては斉藤さんも気がかりなんですが、金爆もちょっと楽しみ!
そんななか面白い記事があったので書き込みしちゃいます。

【金爆「お騒がせ」を謝罪 NHKに怒られたと明かす】
デイリースポーツ 12月31日(月)21時23分配信記事から引用

 「NHK紅白」(31日、NHKホール)
 会見での下ネタ発言で要注意グループとなっていた初出場の4人組エアバンド・ゴールデンボンバー(愛称・金爆)が、下ネタ封印のステージを見せた。白組2番手として登場し、「女々しくて」を披露したが“露出”も全裸もなしの優等生演奏に終始。歌唱後、樽美酒(だるびっしゅ)研二は、NHKの紅白担当者にこっぴどく怒られ、下ネタ発言どころか、発言すら厳重に禁じられていたことを告白した。
 樽美酒は初めての紅白で完全燃焼したようで、出番終了後の楽屋で放心状態となっている写真をブログに掲載。「やべぇ…気持ちと体力の限界…」「皆様…色々ご心配おかけしましてすいませんでした」と過激発言で騒がせたことを謝罪した。
 また、ボーカルの鬼龍院翔は、歌唱後、記者に囲まれ、下ネタ封印パフォーマンスについて「ぼくたちビッグマウスなんです。本当はマジメなんです。紅白を盛り上げようと思って(いろいろ言った)。マスコミの皆さん、お騒がせしました!」と謝罪した。」と猛省を口にし、謝罪した。
 樽美酒によると、NHKの人から「お前、二度としゃべるな」などと直接怒られ、事前に紅白ルールに従うよう厳重注意されていたといい、歌い終わった後にはNHKの担当者に「よくやった!」と握手を求められたことを明かした。
 樽美酒と鬼龍院はともに「最高の親孝行になりました!」と絶叫していた。

カクテルの街「宇都宮」からノンアルコールカクテル誕生!

餃子ばかりか、ジャズやカクテルの街として注目されている「宇都宮」からの新しい情報が入ってきましたので、書き込みさせていただきます。レモン牛乳がベースのカクテルで色がかわるところがなんともおもしろいな。市内のバーで味わえるとのことです。(12/19下野新聞掲載情報より引用)

飲酒運転根絶への願いを込めたノンアルコールカクテル「ハンドルキーパー」が13日、宇都宮市江野町の「BAR YAMANOI」で披露された。数日中には宇都宮カクテル倶楽部加盟の33店全店で味わえるという。

飲酒する際、前もって帰りの運転手を決めることで飲酒運転を防ぐ「ハンドルキーパー運動」を周知させようと11月初旬に県警が同倶楽部に打診。2009年に全国泡盛カクテルコンテストで最高賞の「総務大臣最優秀賞」を受賞し、市から「うつのみや市民賞」を受けた同店のバーテンダー山野井訓子さん(34)が制作した。

カクテルはハンドルキーパー運動のロゴマークにちなみ、県民になじみ深いレモン牛乳の黄色とオレンジシロップの青色。かき混ぜると青信号と同じ緑色になることで「安全に帰宅してほしい」との思いを込めたという。